おのが楽しみという二つの表現に
58:3彼らは言う、
『われわれが断食したのに、
なぜ、ごらんにならないのか。
われわれがおのれを苦しめたのに、
なぜ、ごぞんじないのか』と。
見よ、あなたがたの断食の日には、
おのが楽しみを求め、
その働き人をことごとくしえたげる。
※悪事を行う者は、「おのが楽しみを求め、」
その働き人をことごとくしえたげる。
58:13もし安息日にあなたの足をとどめ、
わが聖日にあなたの楽しみをなさず、
安息日を喜びの日と呼び、
主の聖日を尊ぶべき日ととなえ、
これを尊んで、おのが道を行わず、
おのが楽しみを求めず、
むなしい言葉を語らないならば、
58:14その時あなたは主によって喜びを得、
わたしは、あなたに地の高い所を乗り通らせ、
あなたの先祖ヤコブの嗣業をもって、
あなたを養う」。
これは主の口から語られたものである。
その重要な意味を持つ人物は、「おのが楽しみを求めず、」
むなしい言葉を語らないならば、
その御救いのためにすべてをかけて尽力する。
このイザヤ書第58章にイエスが語った言葉の真相がある。
27 イエスは言われた。”あなたがたはこの世に対して断食をしないならば、神の国を見出さないであろう。真の安息日を守らないならば、父を見ないであろう”。
この世に対しての断食は、禁じられた食事の規定を守り、
神の喜ばれる「断食」の意味を悟ることだ。
58:6わたしが選ぶところの断食は、
悪のなわをほどき、くびきのひもを解き、
しえたげられる者を放ち去らせ、
すべてのくびきを折るなどの事ではないか。
58:7また飢えた者に、あなたのパンを分け与え、
さすらえる貧しい者を、あなたの家に入れ、
裸の者を見て、これを着せ、
自分の骨肉に身を隠さないなどの事ではないか。
そして神の真の安息日を守ることだ。
金曜日の夕方に、人を殺すために祈るのではなく、
人々の平和を実現させるために祈ること。
58:8そうすれば、あなたの光が暁のようにあらわれ出て、
あなたは、すみやかにいやされ、
あなたの義はあなたの前に行き、
主の栄光はあなたのしんがりとなる。
58:9また、あなたが呼ぶとき、主は答えられ、
あなたが叫ぶとき、
『わたしはここにおる』と言われる。
もし、あなたの中からくびきを除き、
指をさすこと、悪い事を語ることを除き、
58:10飢えた者にあなたのパンを施し、
苦しむ者の願いを満ち足らせるならば、
あなたの光は暗きに輝き、
あなたのやみは真昼のようになる。
58:11主は常にあなたを導き、
良き物をもってあなたの願いを満ち足らせ、
あなたの骨を強くされる。
あなたは潤った園のように、
水の絶えない泉のようになる。
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